しかし答えてねっとの評判は酷い

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リンクしていただいたのでこちらでご紹介いたします。
この感想が一般人が受ける答えてねっとへの感想であれば、これはよろしくないなぁ。
答えてねっとのシステム トラブルに対しての情報が出てこないことには興味がわいたけれど、答えてねっとのシステムの意義についてはあまり重要視していなかった実情もあるわけで。ただシステムが動作して多数のユーザーを抱えただけで「成功だよね」と短絡的な思考をしていた点は、もう一考すべきだなぁ。
総合して考えれば、重要な批判やシステム不備もあり、そこは問題点ではあるものの、システム リプレイス前までは利用者の量から概ね成功だった、ということなんだろうね。


結局 http://d.hatena.ne.jp/yamanyon/20060714#1152867838 ここで言いたかったのは、実際失敗だったと考えたのであれば、マイクロソフトもサイトとっとと撤回するだろうし、現存しているからにはそこに価値が見出せたと言うことです。価値があるものを漫然と html だとかスタイルシートだとかの不備を見つけてねちねちやられても、それが大した影響にならないほど。こう批判する人たちに対しては、そんな詳しいんならお前が同じシステム作ってユーザー全員掻っ攫ってみろと言いたかったんだけどね・・・。
これについては、批判に対する批判なので、大人になれと言う批判は甘んじてお受けいたします。とにかく今更ながら、アンチ答えてねっとへの批判がこれほど影響を及ぼすものかと実感した次第。恐ろしいね。(=こういうのや自分の行動含め「ねっと怖いね論」へ発展するわけです。あちゃー。)


ここまで感じたところで、アンチはなぜアンチであるかについて考察すると本当はいいんだろうけど、それを考えるのはちょっと辛いのでやりません。そこまで答えてねっとに何かを感じているわけでもないのです。自分はただ、システムがいつまでも動かない、情報が出てこない、そこを批判したかったのであって。ただその後の発言はアンチへの愛に欠けていた点で、双方に対して不幸だったなと。これからは彼らを愛せるように努力することにします。こういうジョークで締めるとまた怒られれそうだなぁ。(笑) でも実際それが大事なんだろうねぇ。