何かを作成するときにたどるプロセス
何でもそうだと考えているのだけど、次のプロセスは何かを作成するときに、ほとんど必ずたどるプロセスじゃないかな?
- それがどのようなものなのか、誰を目的をしているのかを考える
- それがいつまでに要求されるものなのかを考える
- それがどのような機能を必要とするのかを考える
- これまでに考えたことを元に、実現できそうな範囲を考える
- 実際に作業にあたる (ここで設計だとか構築だとかテストだとかを行う)
- 特定のマイルストーンで現状を把握し、予定通りできるか考える
- 新しい機能が必要ではないか考える
- 新しい機能とこれまでに実現したい機能と期限との妥協点を探り、再度作業に当たる (上述とこのプロセスは何回か繰り返す)
- 完成する
何が言いたいのかというと、機能削減を必要とするケースは往々にしてあるんです。で、削減された機能とは別に盛り込まれた機能などの情報を考えれば、Vista は企業にとって十分な需要を得られる製品じゃないかと考えれるわけです。じゃぁ、どんな機能があるのかという点については、このページのヘッダに記載した Vista の情報へのリンクを見てくれればいいです。
で、こちら。
http://www.asahi-net.or.jp/~FV6N-TNSK/gates/column250.html
これ、ネガティブキャンペーンっていう最悪なケースの情報操作だよなぁ・・・と思う次第。ユーザー向けの正規サポートだって提供されているし、Vista に新機能がなくなったわけでもない。そこは誤解してはいけない点なんじゃないかな。サポートのリンクはここ。
http://support.microsoft.com/oas/default.aspx?ln=ja&prid=3798&gprid=188083
正直よくここまで毎回他者を貶めることができるなぁと思うのですが、そのエネルギー、別のベクトルに向けたほうが幸せだと思うんですよね。ええ、余計なお世話ですが。こんなサイトみたせいで、こちとら気が狂いそうですよ? (笑