VMware Server 2 を使ってみた

あまりいいスペックのマシンを用意できなかったので、メモリは 2 GB 積んでるけど CPU は 32-bit でしか動作しないような古い Pentium 4 のマシンで触ってみた感想。


今度の Web I/F は IIS じゃなくて Tomcat で動作しています。そのせいなのかは分からないけど、Web 画面がやけに重いしメモリも食われてる気がします。また、Web I/F 触ってると結構な確率でエラッタ吐き出して動作不能 -> 再ログオン画面行き、に遭遇します。
リモート コンソールは ActiveX 経由でダウンロード。けれども通信はたぶん http でやってるのかな? なので先ほどの再ログオン画面行きに遭遇すると、リモート画面も一緒に落ちます。再度接続できますけどね。
DVD の入れ替えなんかも Web I/F で行うのだけれど、その時に画面に出てくるフォルダ操作の I/F も性能が悪すぎ。フォルダをドリルダウンしようとするとすぐ固まります。で、キャンセル>もう一度同じ画面で操作を繰り返したりすると、やっぱり動作不能に。グレーアウトしたまま操作できないなんてことも。


ぶっちゃけ Web I/F のダウン率が高すぎて、フラストレーションがたまります。旧バージョンの方がよかったかも。