紙か、ディスプレイか

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/itpropower/admin-kun/029/adminkun029.html

基本的にはデジタル データの方が好きだったりします。というのも、本屋に行くとこんな問題をよく経験するからです。

  • 本屋に行くと目的の本が売っていない
  • 逆に大きな書店に行くと目的の本がありすぎる、本自体どこにあるのかわからない
  • 本屋だと落ち着いて本を選べない (これ切実)
  • アナログだとほしいキーワードを検索できない (これも切実)
  • 付箋とかマーカーとか本汚すのでかなり嫌い (実は偏った潔癖症)

あと、ディスプレイ上のデータをきちんと読むことができるかどうか、というのもデジタル データが許容できるかどうかの分かれ目な気もします。むしろこれが最大の問題点なのかな。僕はこれにはぜんぜん対抗が無いのです。だから、検索して出てきた情報は片っ端から読める。3 コマ目に至る前に全部読む。


それでもどうしても本を買う、っていう時は大体こういう場合かな。

  • インターネットに本当に情報が無い場合で、それにはいい書籍があるんだと言われた
  • イデアを探すために漠然とした情報・他人の意思と戯れたい

最近はそういうスタンスです。でも本を読むときも Google 併用、わからなければ即検索。やっぱネット無いとダメじゃないか。(笑
ちなみに最近のマイブームは Windows サーバー クックブック。ああいう情報がまとまった Web サイトは無いです。しかも、アイデア探しに持ってこい。どちらかというとああいう情報こそ Web でまとまっているほうが、個人的にはうれしいんですけどね・・・。