イベント ログの記録の仕組み

RegisterEventSource (Microsoft) の関数を呼び出して、イベント ソースから登録済みハンドルを呼び出します。
次に、ReportEvent (Microsoft) という関数を使って、登録済みハンドルに該当するイベント ログを書き込みます。
最後に、DeregisterEventSource (Microsoft) を使って登録済みハンドルの開放を行ないます。
サンプル プログラムはこんな感じになります。

イベント ログ ファイルには、ReportEvent 関数の引数で使用した情報しか記録されません。具体的なメッセージは、NTイベントログに、任意のソースで任意のイベントIDのメッセージを出力する (monyo.com) にあるようなレジストリに指定されている DLL ファイルが保持しています。
また、イベント ID が一致すれば表示されるメッセージと、そうでないものがあるようです。

というわけで、嵌ってるのはまさにここなんですけどね。どうも Category が一致しないと表示できないとのことなので、Category も指定できるように、わざわざもにょ先生に logwrite.exe 修正してもらったのに、未だ解決しないのです。情けない。(泣
他に何を指定すればいいんだろうか???