HDDの容量が少ないと訴訟 (SlashDot Japan)

HDD や Memory 等の容量を単位 M や G 等を使って表現する時、1,024 で区切るか、1,000 で区切るか、という問題。
良くある話なので、何を今更・・・という感じだが、確かに消費者サイドからしてみれば大きな問題。しかしこの手の記述には備考に「実際の容量は表記の容量と異なる場合があります」との注意書きもあり、PC 業界では常識となりつつある。というか常識。
裁判ではこれ (常識かそうでないか) をどのように争うのかが勝利の鍵にるだろう。
個人的には、表記単位が Byte になって終了、ではないだろうか。これで賠償金の支払はありえないだろう。