無償保証延長プログラムの混乱

「Xbox 360」の修理手続きにゲームファンの不満続出 - CNET Japan より。

海外では、Xbox 360 の修理に 2〜4 週間が必要な状態になっているようです。
その間、Xbox Live のアカウントが消費されてしまうなどの損害が問題となっているとのこと。これは別に Xbox Live に限った話ではなく、ウイルス対策ソフトやその他のオンライン サービス全般に言えることではあります。ともかく、この手の契約にこういったリスクがあることは、承知しておいた方が得策でしょう。

「新品を寄越しただけだ。どうなってるんだ?送られてきた代替品の製造日が返品したものよりも1カ月ほど前という程度ならまあいい。だが実際には、4カ月も前に製造されたものだった」とVail氏は、Microsoftから代わりの製品を受け取った2日後に書いている。

これは問題ない対応に見えます。新品が送られてきたのに、製造日がどうとか正直何が問題なのか、判断しかねます。

製造されてから7カ月しか経っていないXbox 360が5月半ばに故障し、修理に出したところ、製造日が1年前でディスクドライブが壊れたXbox 360が届いたのだという。

ディスクドライブの破損したものを送付するのは拙いですね。一時期の PSP のようです。

しかし、この記事にでさかんに触れられる「製造日」とは、そんなに大事なものなのでしょうか?