どこがダメなのか

こっちが最適解だと思うわけ。

http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20050717.html

でもこういう見方もある。

http://slashdot.jp/comments.pl?sid=308283&cid=909211

で、巷にいる JAVA 技術者のうち、前者の問題点を理解している人に出会える確立は少ないと。だから JAVA ダメでしょ、と言いたくなるのです。


じゃぁ JAVA は何のためにあるのか。
各種問題を検討しなくても良い (すなわちルール化できる)、内部向け環境における互換性のためにあるんでは。


某氏曰く、「学術研究のためにはスパコンでも動くコードを Windows なり Linux なりで書くことになる、そのための互換性なんだ。」とのこと。


それこそ、JAVA の道だと感じたわけ。研究開発には向くけど、商用には向かない。ただそれだけのことでしょう。