おーぷんそーす?

Microsoft ライセンス、OSIの認証を受けオープンソースライセンスへ | エンタープライズ |マイコミジャーナル - まっちゃだいふくの日記★とれんどふりーく★ より。

よくわがんね・・・

自分もよくわがんね・・・。

itarchitect.jp

によれば、オープンソース ライセンスは OSI が以下のように定義しているらしい。

1)オープンソース・ライセンスには、再頒布に関する制限が設けられていてはならない
(2)プログラムにはソース・コードが添付されていること。また、ソース・コードでの頒布も許可されていること
(3)オープンソース・ライセンスでは、ソフトウェアの改変、派生ソフトウェアの作成、また派生元ソフトウェアと同じライセンスの下での再頒布を許可すること
(4)ソース・コードと一緒に、バイナリ構築の際にプログラムを改変するための「パッチ・ファイル」を頒布することを認める場合に限り、オープンソース・ライセンスによって、改変されたソース・コードの頒布を制限することができる
(5)オープンソース・ライセンスは、特定の個人やグループを差別してはならない
(6)オープンソース・ライセンスは、特定分野でのプログラムの利用を制限してはならない
(7)オープンソース・ライセンスによってプログラムに付与された権利は、そのプログラムが再頒布された者すべてに等しく認められなければならず、何らかの追加的ライセンスに同意することを必要としてはならない
(8)オープンソース・ライセンスは、特定製品でのみ有効なものであってはならない
(9)オープンソース・ライセンスは、そのライセンスが適用されたソフトウェアとともに頒布される他のソフトウェアに制限を課してはならない
(10)オープンソース・ライセンスは、技術的に中立でなければならない

つまり、このライセンスはオープンソース ライセンス十カ条を満たしたので、「オープンソース ライセンスと名乗ってもいいですよ」と OSI が認定したということなのね。